前回の記事で「マックカード」に注目し、スターゼンについて触れましたが、他にもマックカードの優待を行っている銘柄はないかと思い、探した所ありました。それが中西製作所です。
中西製作所は給食センターの機器やマック向け厨房設備などを製作してる会社で、2023年3月末時点を基準日としてマックカードを株主特典として導入している企業です。
優待と配当の利回りを見ていくと
中西製作所は、毎年3月末時点で100株以上を保有する株主を対象に、全国のマクドナルドで利用できる「マックカード」を贈呈しています。
この株主優待は長期保有で特典が増える仕組みとなっており、1年未満の保有で1,000円分(500円券×2枚)、1年以上で2,000円分、さらに2年以上保有すると3,000円分のマックカードがもらえます。
現在の株価(約2,300円×100株=約23万円)で計算すると、
1年以上保有時の優待利回りは約0.87%、2年以上では約1.3%に相当します。
これに加え、2026年3月期の年間配当は72円(予想)と大幅増配が見込まれており、配当利回りは約3.1%。
優待と配当を合わせた総合利回りは、
- 1年以上保有で約3.9%
- 2年以上保有で約4.4%
と、長期で見ても魅力的な水準です。
投資金額は約23万円と比較的手頃で、生活の中で実際に使える優待という点も注目です。
「マックカード」という親しみやすい優待に加え、3%を超える高い配当利回りを維持しており、日常で楽しめる“実用型・高利回り”銘柄として個人投資家としては気になります。
ここからは優待の詳細、企業について書いていきます。
優待の詳細|中西製作所の株主優待制度
中西製作所は、株主への感謝と中長期での保有を促す目的で、2023年3月期から株主優待制度を導入しています。
内容は、全国のマクドナルドで使える「オリジナルデザインのマックカード」。
お釣りが出る実用的な商品券(一部店舗では取り扱いが異なる場合あり)で、まだPBRでみるとそこまで注目を集めていません。しかし、今後人気になっていく可能性もあります。
対象株主と条件
毎年3月31日時点で100株以上を保有している株主が対象です。
さらに、最初に100株以上を取得した日からの継続保有期間によって、もらえる金額がステップアップします。
途中で株数が100株未満になったり、株主番号が変わった場合は保有期間がリセットされるので注意が必要です。
優待内容(マックカード)
優待品は、中西製作所オリジナルデザインのマックカード500円券。
保有株数と保有年数によってもらえる金額が変わります。
| 保有株数 | 保有期間 1年未満 |
保有期間 1年以上2年未満 |
保有期間 2年以上 |
|---|---|---|---|
| 100株以上 300株未満 |
1,000円分 (500円×2枚) |
2,000円分 (500円×4枚) |
3,000円分 (500円×6枚) |
| 300株以上 | 2,000円分 (500円×4枚) |
3,000円分 (500円×6枚) |
5,000円分 (500円×10枚) |
優待は年1回(6月下旬頃)、定時株主総会の案内などと一緒に郵送で届きます。
マックカードは全国のマクドナルドで利用でき、少額でも使いやすいのが魅力です。
制度導入の背景と特徴
この優待制度は、2022年11月に新設が発表され、2023年3月末から本格的にスタートしました。
導入の目的は「株主への感謝」と「長期保有の促進」。
株を長く持つほど優待内容がグレードアップする仕組みになっています。
マックカードは誰もが知るブランドのギフト券で、利便性も抜群。
株主にとって身近に“会社のつながり”を感じられる内容になっているのが特徴です。
Q&A(よくある質問)
Q1. マックカードはどこで使えますか?
→ 全国のマクドナルド店舗で利用できます。お釣りも出るため少額利用もOKです。
Q2. 優待はいつ届きますか?
→ 毎年6月下旬ごろ、株主総会の案内と一緒に郵送で届きます。
Q3. 保有期間はどうやってカウントされますか?
→ 最初に100株以上を保有した日からの継続期間で判断され、途中で100株未満になるとリセットされます。
🍔マックカード優待比較表 スターゼンとの違いは?(2025年時点)
| 項目 | 中西製作所(5941) | スターゼン(8043) |
|---|---|---|
| 優待内容 | オリジナルデザインの マックカード(500円券) |
マックカード(1,000円分/WEB申込限定) または自社製品ギフト |
| 対象株主 | 3月末時点で 100株以上保有 |
3月末時点で 200株(2単元)以上保有 |
| 基準日 | 毎年3月31日 | 毎年3月31日 |
| 保有期間条件 | 1年以上で増額(最長2年以上) | 保有期間による変動なし (株数によって変化) |
| 贈呈額 | 【100~299株】1,000〜3,000円 【300株以上】2,000〜5,000円 |
【200〜599株】1,000円(マックカード) 【600株以上】3,000〜12,000円相当(自社製品) |
| 発送時期 | 年1回(6月下旬頃) | 年1回(6月下旬頃予定) |
| その他特徴 | 継続保有でグレードアップ、 定番の“継続型優待” |
WEB限定申込でマックカード選択可、 寄付(ドナルド・マクドナルド・ハウス)も選択可能 |
| 優待導入時期 | 2022年11月発表/ 2023年3月期から適用 |
2025年5月発表/ 2026年3月期から適用開始 |
| 主な目的 | 株主への感謝と 中長期保有の促進 |
自社事業理解の促進と 株主との関係強化 |
比較まとめ
- 中西製作所は「長期保有で増額」タイプ。少額から始めやすく、長く持つ株主を優遇する仕組み。
- スターゼンは「選択制・寄付制」の新しいタイプ。WEB申込でマックカードを選べるほか、社会貢献要素も併せ持つのが特徴です。
- どちらもマックとの関係性が深く、株主と“食”を通じてつながる優待になっています。
企業概要|中西製作所ってどんな会社?
中西製作所は、学校・病院・外食産業向けの厨房機器を手がける業務用厨房機器メーカーです。1946年に中西延吉氏・甚吉氏兄弟が「中西商会」を創業し、戦後の学校給食再開をきっかけにアルミ食器の販売から事業を開始。1958年に株式会社中西製作所を設立して以降、70年以上にわたり日本の食の現場を支える厨房機器の製造・販売を行っています。
本社は大阪市生野区巽南にあり、東京・中央区新川にも本社機能を持つ2拠点体制。代表取締役社長は創業家の中西一真氏で、従業員数は709名(2025年6月末時点)、平均年齢40.9歳、平均勤続年数12.3年と堅実な企業風土がうかがえます。資本金は14億4,560万円、発行済株式数は約630万株で、主要株主には中西家のほか日本マクドナルド関係先などが名を連ねています。
上場市場は東京証券取引所スタンダード市場(証券コード:5941)で、初上場は1996年(旧・大証2部)。業種区分は「金属製品」で、特に学校給食向け厨房設備では国内トップクラスのシェアを誇ります。
業績推移| 過去五年の中西製作所を読む
以下、2021年3月期~2025年3月期(過去5期)に絞って、決算短信とIR BANKを突き合わせて整え直しました。
(売上高・経常利益=非連結実績/ROE・PBR・PER=期末のIR BANK指標)
| 年度(期末) | 売上高 (億円) | 経常利益 (億円) | ROE (%) | PBR (倍) | PER (倍) |
|---|---|---|---|---|---|
| 2021年3月期 | 286.4 | 14.1 | 5.7 | 0.42 | 7.32 |
| 2022年3月期 | 300.7 | 17.5 | 6.6 | 0.49 | 7.38 |
| 2023年3月期 | 306.7 | 11.9 | 4.6 | 0.67 | 14.79 |
| 2024年3月期 | 366.0 | 20.8 | 7.9 | 0.68 | 8.57 |
| 2025年3月期 | 399.3 | 27.8 | 8.8 | 0.77 | 8.75 |
業績推移のポイント
2021→2025で売上は286→399億円へ着実に拡大。とくに2024~2025は学校関連・外食関連の受注好調に加え、自社製品比率の上昇と生産効率改善で粗利率が向上し、経常利益は20.9→27.9億円まで伸長しました(短信で「高収益品の比率上昇」「生産効率の改善」を明記)。
同時に、将来投資として試験研究費・教育訓練費の増加も進めたため販管費はかさむ一方、売上総利益の押し上げがそれを吸収し、利益成長を確保しています。
結果、ROEは8.8%まで上昇。株価指標は期末でPBR0.77倍/PER8.75倍と依然バリュエーションは落ち着いており、足元の利益水準が続けば再評価余地も視野。今後は学校・医療・外食向けの受注環境と、製品ミックス・効率改善の持続性がカギになります。
業務内容と売上構成
中西製作所は、学校給食・病院・外食産業など、多様な施設向けに業務用厨房機器を提供する総合厨房メーカーです。2025年3月期の売上構成を見ると、業務用厨房機器事業が約99.7%を占め、残りの約0.3%は東京本社ビル(新川NSビル)の賃貸収入によるものです。大阪本社と東京本社の2拠点体制を軸に、全国の自治体や教育機関、給食受託会社、大手外食チェーンなどへ製品を供給しています。
同社の厨房機器は、厨房内の「洗う・煮る・焼く・保管する」といった一連の調理工程を網羅しており、設計から製造・施工・メンテナンスまで一貫対応できる体制を持つ点が大きな特徴です。単なる機器メーカーにとどまらず、厨房づくり全体を支える“総合ソリューション企業”としての強みを発揮しています。
主な製品ラインナップ
- 食器洗浄機(NAWシリーズ)
学校給食センターや病院向けの大型洗浄機で、省人化・省スペース化を実現。水の再利用や高断熱構造により、省エネ性能にも優れています。 - 食器消毒保管機
洗浄後の食器を衛生的に保管するための機器で、固定棚式・カートイン式など、施設規模や用途に合わせて選択可能です。 - 加熱調理機(過熱水蒸気オーブン)
同社独自の過熱水蒸気技術で、惣菜や弁当用調理をふっくら仕上げます。近年は小型卓上タイプ「DEECO」も開発し、外食・中食業界で導入が拡大しています。 - 炊飯システム
洗米から炊飯、保温までの工程を自動化した大型システム。学校給食やコンビニの弁当製造など、幅広い用途に対応します。
売上構成と主要市場
2025年3月期の売上内訳は次のとおりです。
- 自社製品売上:85.0%
- 商品(他社製品の仕入販売):14.7%
- 不動産収入:0.3%
市場別では、学校給食向けが最大の柱で、全国の給食センターにおいて国内トップクラスのシェアを確保しています。
このほか、病院・福祉施設、企業の社員食堂、外食チェーン(日本マクドナルドなど)向け厨房設備でも高い信頼を得ています。
さらに、惣菜・食品加工向け(中食分野)への展開も強化しており、過熱水蒸気オーブンなど高付加価値機器の需要が伸びています。
総合厨房メーカーとしての強み
中西製作所の強みは、「機器をつくる」だけでなく、厨房全体を設計・構築・維持できる総合対応力にあります。
自治体の給食センターや医療施設、大手外食チェーンなど、幅広い顧客に対して企画段階から導入・アフターサービスまで一貫支援を行うことで、長期的な取引関係を構築しています。
このように、同社は給食・外食・医療施設など幅広い顧客基盤を持ち、幅広い製品群と技術力を背景に“食の現場を支える総合厨房メーカー”としての地位を確立しています。
競合比較と業界ポジション
売上・経常は各社の直近期“通期”短信、ROE/PBR/PERはIRBANKを参照
| 決算期 | 企業名 | 売上高 (億円) | 経常利益 (億円) | ROE (%) | PBR (倍) | PER (倍) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2024年12月期 | ホシザキ(6465) | 4,455 | 578 | 12.17 | 2.45 | 24.39 |
| 2025年2月期 | マルゼン(5982) | 643 | 66.6 | 9.58 | 1.11 | 11.84 |
| 2025年3月期 | ガリレイ(6420) | 1,306 | 171.8 | 11.72 | 1.42 | 13.42 |
| 2025年3月期 | 中西製作所(5941) | 399 | 27.9 | 8.81 | 0.77 | 8.75 |
| 決算期 | 企業名 | 売上高 (億円) | 経常利益 (億円) | ROE (%) | PBR (倍) | PER (倍) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2024年12月期 | ホシザキ(6465) | 4,455 | 578 | 12.17 | 2.45 | 24.39 |
| 2025年2月期 | マルゼン(5982) | 643 | 66.6 | 9.58 | 1.11 | 11.84 |
| 2025年3月期 | ガリレイ(6420) | 1,306 | 171.8 | 11.72 | 1.42 | 13.42 |
| 2025年3月期 | 中西製作所(5941) | 399 | 27.9 | 8.81 | 0.77 | 8.75 |
補足解説
- ホシザキは業務用冷機器で国内トップ。海外比率も高く、利益率・ROEとも業界随一。
- マルゼンは調理機器中心の総合メーカーで、堅実な利益体質を維持。
- ガリレイ(旧フクシマガリレイ)は冷凍・冷蔵ショーケースや厨房冷機の大手で、ROEは11%超と高水準。
- 中西製作所は厨房機器に特化し、規模では劣るもののPBR・PERが低く“割安圏”に位置します。
中期経営計画と成長戦略(2025~2027年度)
中西製作所は、2025年度から2027年度を対象とした新しい中期経営計画(3カ年計画)をスタートさせました。
基本方針は「人と組織の力を高め、新たな挑戦を通じてさらなる飛躍の基盤を築く」こと。
2028年3月期に売上高420億円・経常利益28億円を目標としています。
この数値は2025年3月期実績(売上399億円・経常27.9億円)とほぼ横ばいですが、これは好調な業績の反動を考慮した保守的な設定であり、「安定成長を続けながら次の成長フェーズを準備する」戦略と位置づけられます。
成長に向けた重点戦略
新中計では、従来の強みを生かしつつ、新市場開拓や事業多角化を進めることが柱となっています。
1.主要市場の深耕とシェア拡大
- 学校給食分野でのトップシェアを維持。
- 病院給食分野ではトップシェア獲得を目指す。
- 社食・外食向けにも営業体制を強化し、提案力・サポート力を高める。
2.製品開発と技術力強化
- 自動計量システム「ハカレコ」など省人化ニーズ対応機器を開発。
- 小規模食品工場向けの汎用洗浄機・調理機など、柔軟な製品ラインを拡充。
- IoT・DX技術を取り入れ、厨房全体の効率化を図る。
新たなチャレンジ領域と投資戦略
既存市場の安定成長に加え、同社は中食(惣菜)・食品加工・海外といった新分野を「チャレンジ領域」として積極的に開拓しています。
- メンテナンス事業の強化:
納入後の保守・点検を通じてアフター収益を拡大。厨房機器は更新需要があるため、継続的な売上源になります。 - 生産性向上への投資:
奈良・群馬工場でのIoT化・自動化を進め、生産効率をさらに向上(前中計では15%改善を達成)。 - 新規事業・外部連携:
社食を外部委託する「ノンピ社」や、飲食店の仕込み代行を行う「シコメルフードテック社」へ出資。
自社の技術と他社ノウハウを掛け合わせ、新しい食関連サービス領域への展開を模索。 - 海外展開の準備強化:
現地代理店・販売網の整備やメンテナンス体制の構築を進め、次期中計(2028年以降)で本格的な海外展開を視野に入れています。
中計達成の可能性と将来性
前中期計画(2022~2024年度)では、目標325億円に対して最終年度に約400億円を達成するなど、同社はこれまでも計画を上回る実績を残しています。
特に中食・食品加工分野では、計画当初ゼロだった売上が20億円規模に成長するなど、新市場開拓にも成功しました。
今回の中計目標(420億円・28億円)は保守的ながらも十分現実的であり、上振れの可能性すらある堅実な計画といえます。
一方で、少子化による学校給食市場の縮小や、外食需要の景気敏感性といったリスクも指摘されています。
このため、病院・中食などの伸びる分野で収益ポートフォリオを再構築し、リスク分散を図ることが今後の焦点です。
企業の強みと弱み
強み(安定基盤・技術力・信頼性)
① 業界トップクラスの実績と信頼性
学校給食向け厨房機器で国内トップシェアを誇り、70年以上の納入実績を持ちます。
全国の自治体や文教機関に加え、日本マクドナルドなど大手外食チェーンとの取引も長く、安定した顧客基盤を築いています。
② 高い技術力と製品開発力
製品の設計から製造までを自社一貫で行い、現場ニーズに即した機器開発が可能です。
業界初の「過熱水蒸気オーブン」や省人化対応の「ハカレコ」など、技術面での独自性と開発スピードが強みです。
③ 健全な財務体質と安定配当
自己資本比率は約65%(2025年3月期)と高水準で、有利子負債も少なめ。
黒字経営と安定配当を長年維持しており、投資家からも「安定型銘柄」として評価されています。
弱み(国内依存・競争・海外展開の遅れ)
① 国内依存の高さと市場構造リスク
売上のほとんどを国内の学校・病院・外食向けが占めており、少子化や景気変動の影響を受けやすい構造です。
中食や海外事業はまだ小規模で、成長分野の育成が今後の課題です。
② 競争激化と価格圧力
ホシザキ、マルゼンなど大手競合がひしめく中で、特に汎用機器では価格競争が激化。
同社はカスタマイズ性で差別化していますが、シェア維持には継続投資が求められます。
③ 海外展開の遅れ
海外売上比率はわずかで、グローバル展開に遅れをとっています。
今後は代理店網整備やパートナーシップ強化を通じて、海外市場での足場づくりが必要です。
まとめ|“マックカード×高配当”で楽しめる堅実優待株
中西製作所は、学校給食や病院・外食産業向けの厨房機器を手がける老舗メーカーで、70年以上にわたり日本の食を支えてきた存在ということがわかります。
学校給食市場では国内トップクラスのシェアを確立し、近年は外食・中食など新しい需要分野へと着実に事業を広げています。
今後は中期経営計画で書かれている、「安定基盤を維持しながら新たな成長領域へ挑戦」をできるのか。DX化・メンテナンス事業の強化・海外展開の準備など攻守両立の戦略を本当に実行できるのかがポイントになってきそうですね。
堅実な財務体質(自己資本比率65%)と高い技術力を背景に、今後も安定した収益を確保しつつ、持続的な成長を狙っていくとこの低PBRも是正していけるのではないでしょうか。
株主優待としては、全国のマクドナルドで使える「マックカード」を毎年進呈しており、長期保有で金額が増える仕組みや、高配当+優待のバランスの良さが魅力です。
少額から投資でき、生活に密着した“実用型高配当銘柄”として個人投資家にとっても魅力的な存在といえるでしょう。
個人的には、マックカード優待をきっかけに注目しておくと、堅実かつ息の長い投資先として検討する価値のある銘柄となるのではないでしょうか。
投資は自己責任でお願いします。
関連記事:スターゼン[8043]|マックカード優待の最新条件と総合利回りを解説(選択制・寄付可)もどうぞ

出典、参考文献
【参考文献・出典】
・中西製作所 IR資料/決算短信(2021–2025)
・中西製作所 株主優待制度のお知らせ・ご案内(2022年11月新設、以降の更新資料)
・IR BANK「5941 中西製作所」指標・業績データ
・ホシザキ/マルゼン/ガリレイ 各社決算短信・IR資料(直近期)
・スターゼン 株主優待制度のお知らせ(2025年5月発表)およびIRページ

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